適切な外部知財顧問を選ぶにはどうすればよいでしょうか?どのようなスキルと能力を求めるべきでしょうか?純粋な法的能力に加えて、どのような要素を考慮すべきでしょうか?外部顧問との良好な連携は、良好な関係を構築し、自身の目標と専門分野にしっかりと適合するチームを構築することに大きく関係しています。選定プロセスを開始する際には、求める資質と関連する質問のリストを用意しておくのが賢明です。
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外部弁護士は具体的にどのようなリソースを持つべきでしょうか?
知的財産権を専門とする弁護士または法律事務所をお探しの際は、知的財産権は著作権、秘密保持および営業秘密、商標および関連する権利、意匠権、特許などを含む非常に広範な法律分野であることをご留意ください。理想的なのは、貴社の事業に最も影響を与える知的財産権分野だけでなく、貴社の業界セクターについても深い理解を持つ弁護士または法律事務所を選ぶことです。
一般から特定へ
すべての知的財産弁護士は知的財産権に関する一般的な知識を有していますが、知的財産権の各カテゴリーはそれぞれ非常に複雑であり、熟練度を高めるには必然的に知的財産の種類や業界ごとの専門性が必要となります。例えば、多くの法律事務所には情報技術法とエンターテインメント法を専門とする部門があり、そこにはデジタル著作権や放送といった特定分野の専門家がいます。
したがって、最初の質問は、あなたが検討している弁護士が、あなたの業界に関連する詳細な知的財産知識と経験を持っているかどうかです。企業関連の業務で法律事務所を利用している場合は、適切な専門事務所を紹介してくれるはずです。
カウンセリングを研究する
外部弁護士の名前をいくつか挙げたら、彼らの経歴を確認しましょう。オンラインで経歴、ランキング、推薦状、成功事例などを調べ、そして最も重要なのは、ウェブサイトやブログを確認することです。これにより、法律分野、関心、業界の専門知識に基づいて検索範囲を絞り込むことができます。事務所のマーケティング資料全体だけでなく、取引相手となる可能性のある主要人物のプロフィールにも深く目を向けることが重要です。リストを絞り込み、最も適切な事務所を3~4社に絞り込みましょう。
口コミ
個人的な推薦は貴重な情報となるため、業界の人に、あなたがリストアップした候補者を知っているか、また、彼らと直接取引した経験があるか尋ねてみましょう。もちろん、聞いた内容は慎重に受け止め、自分自身で判断する必要があります。
質問
質問リストを用意しておくことは、長期的に見て最も重要となり、摩擦の原因となり得る点を見逃さないための最善の方法です。例えば、 手数料や支出といった厄介な問題、新規業務や関連費用の承認方法、期待できるサービスレベル(特にアドバイスや対応の依頼に対する対応時間や連絡手段)、そしてどのような状況であれば、その企業が同業他社の代理を務めることに抵抗がないかなどです。
実際には当てはまらない仮定を立てるよりも、最初から難しい質問をするほうがよいでしょう。
慎重に、賢く選びましょう
ニーズによっては、外部のカウンセラーに多くの時間と費用を費やすことになるかもしれません。最終的に誰を選ぶにせよ、相手に自信と安心感を持つことが重要です。そのため、変化が困難になる可能性のある関係に、焦ってはいけません。

